中国出張での経験 その2
数年前に中国出張した際に上海浦東空港⇒杭州市へ移動手段として長距離バスを利用しましてチケット購入、乗り場、乗車~目的地下車後、色々と道中で経験しました。(参照:『中国出張での経験 その1』)
あれから数年経過し、移動手段として新幹線が色んな方面に開通しております。
今回は逆区間(杭州駅⇒上海虹橋)の新幹線移動方法を選択、長距離バスより移動時間も早くて(バスの3分の1)で20元安い新幹線を紹介します。
【新幹線に乗る為の手順】
1. 乗車券を購入・・・完全予約制の為、乗車日と乗車号を指定して事前購入する(パスポート提示必要)
2. 乗車時の注意・・・乗車時間の30分前には自動改札前のセキュリティーチェック(飛行機と同様)に時間が掛かる為に余裕を持って。



中国新幹線の概観は「N700系」にも似た感じですが、内装は全然違いました。



乗車ドアも日本はボディー内へドアが収納して開きますが、中国はボディー外側へスライドします。シートはそんなに差異は無いが座席間は狭い(乗車券は2等だったから?)。
大きなスーツケースを持っていたので本当に狭く感じていたら、隣座った男子大学生が「何処行くの?」と英語で話しかけられたので少し戸惑いました。「仕事が終わり帰国する」と返事ををしました。いろいろ話しかけてくれましたが、彼には申し訳ないが「私は英語が少ししか話せないし、疲れているので寝たい」と告げたら彼は紳士的に「仕事で疲れているのに申し訳ない、休んで」と言ってくれました。
終点の虹橋駅に到着し降車の際に彼は「気をつけて帰国して!」と言ってくれました。
訪中で色々と経験しましたが、やはり、日本人も日常会話程度の英語は勉強しておかないと恥ずかしいなぁと痛感しました。
このブログ記事がUPされている頃は中国出張していると思いますので、新たな中国珍道中の体験レポートをして参ります!
本社 Team E 1号
貼付・貼り合わせ装置なら 株式会社サンテック http://www.sun-tec.net/
サンテックはディスプレイ製造工程での高精度貼り合せ装置、各種生産工程での
包装関連ラベル貼付装置(ラベラー)、欠点検査用ラベル装置、各種テーピング装置の
ご提案から製造までをトータルでご提供致します。
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2. 乗車時の注意・・・乗車時間の30分前には自動改札前のセキュリティーチェック(飛行機と同様)に時間が掛かる為に余裕を持って。



中国新幹線の概観は「N700系」にも似た感じですが、内装は全然違いました。



乗車ドアも日本はボディー内へドアが収納して開きますが、中国はボディー外側へスライドします。シートはそんなに差異は無いが座席間は狭い(乗車券は2等だったから?)。
大きなスーツケースを持っていたので本当に狭く感じていたら、隣座った男子大学生が「何処行くの?」と英語で話しかけられたので少し戸惑いました。「仕事が終わり帰国する」と返事ををしました。いろいろ話しかけてくれましたが、彼には申し訳ないが「私は英語が少ししか話せないし、疲れているので寝たい」と告げたら彼は紳士的に「仕事で疲れているのに申し訳ない、休んで」と言ってくれました。
終点の虹橋駅に到着し降車の際に彼は「気をつけて帰国して!」と言ってくれました。
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