阪急電車!
電車好きの息子の影響もあり、休日のお出かけはもっぱら阪急電車を利用します。
個人的には、阪急電車に乗ると「お出かけ」気分になります。
阪急電車に乗って梅田(大阪)まで行くのがいいんです。
特に十三駅~梅田駅間の3複線区間(6本線路がある)の眺めは壮観です。
ここだけは先頭展望を譲れません!
(宝塚線・神戸線・京都線の3複線。尚、東京には5複線もあります・・・)

阪急電車といえば車体の色が「あずき色」ですが、実は色の名前がありまして、
「阪急マルーン」と呼ばれています。(マンセル値は 5R 1.5/4.7)
普通、鉄道各社では様々なデザインの車両が走っており、塗装色も様々です。
コストダウンの為、塗装を省く 銀色ボディの車両も増えております。
ですが阪急電車は全ての車両がこの「阪急マルーン」一色なのです。
そして車内も木目調、グリーンの座席、と代々統一されております。
その為もあってか、どの車両も同じように見えてしまうという欠点もあります。
そこで阪急電車の代表車種の見分けポイントを紹介。
① 6000~7000系。30年くらい経っていますが、まだまだ主力クラスです。
小窓がたくさん並んでいます。車両は鋼板製で歪みも大きいです。

②8000系。これで20年くらい経過。車両がアルミ製になります。
正面の顔が違いますね。小窓が多く横から見ると6/7000系と似ています。

③9000系。顔は8000と似ていますが、頭上にコブができました。
側面の窓ガラスが大きくなりました。そしてパンタグラフが片持ちです。

④1000系。現行の最新です。番号が若返りました。
頭上のコブが無くなっています。側面窓ガラスの仕切りが2本入っています。

まだまだ尽きませんがこれくらいでやめておきます。
実際乗ってみると見た目以上に、走行音や車内の違いが実感できます。
乗る機会のある方は是非着目してみてください!
本社設計 S.K

貼付・貼り合わせ装置なら株式会社サンテック http://www.sun-tec.net/
サンテックはディスプレイ製造工程での高精度貼り合せ装置、各種生産工程での
包装関連ラベル貼付装置(ラベラー)、欠点検査用ラベル装置、各種テーピング装置の
ご提案から製造までをトータルでご提供致します。
サンテックのホームページは ブログランキングに参加中です。クリック宜しくお願いします。


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そして車内も木目調、グリーンの座席、と代々統一されております。
その為もあってか、どの車両も同じように見えてしまうという欠点もあります。
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① 6000~7000系。30年くらい経っていますが、まだまだ主力クラスです。
小窓がたくさん並んでいます。車両は鋼板製で歪みも大きいです。

②8000系。これで20年くらい経過。車両がアルミ製になります。
正面の顔が違いますね。小窓が多く横から見ると6/7000系と似ています。

③9000系。顔は8000と似ていますが、頭上にコブができました。
側面の窓ガラスが大きくなりました。そしてパンタグラフが片持ちです。

④1000系。現行の最新です。番号が若返りました。
頭上のコブが無くなっています。側面窓ガラスの仕切りが2本入っています。

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