秋の交通安全週間:私の体験談
秋といえば、毎年9月頃に全国交通安全運動があり、サンテックも地域で参加したりしています。
『秋の交通安全1000人立哨』
今回は、私の体験談をお話しようと思います。
私は車、バイクが好きで車と中型バイクで通勤しておりました。
ちょうど半年ぐらい前、その日はバイクで通勤し、19時30分まで残業していました。帰りがけにお腹が空いたので通勤道の途中にあるコンビニに寄ろうと思っていました。
そのコンビニの隣は片側1車線の交差点になっておりいつも交差点を直進しています。
また交通量も多く右折待ちの車がいるとすぐに渋滞になります。
時間はちょうど20時頃、その時も交通量は比較的多く前には右折待ちの車が1台居ました。
コンビニに近づいて信号を見ると信号は青になっており、もちろん歩行者信号も青で、私は迷いました(´・_・`)
コンビニに寄るか。お腹が空いているのを我慢して直帰するか。
信号が青だったこともあり直帰することに決めました。
アクセルを開け時速40キロのまま前方に居る右折待ちの車の左側をすり抜けるように直進して行きました。
この行為が間違いでした(T_T)
右折待ちの車をすり抜けた直後対向車の軽自動車が右折してくるのが目に入ってきました\(◎о◎)/
接触するまで1秒、2秒でしょうか?避ける余裕がありませんでした。
むしろ軽自動車に吸い込まれて行ったような気がします。
軽自動車はとっさに急ブレーキをかけましたが、間に合わずにフロントバンパーと私の右足だけ接触してしまいました。
接触した瞬間「ドンッ」と鈍い音がし、私はよろめきながら数メートル直進しました。
そして歩道に乗り上げたと同時に右側へバイクごと倒れ停まりました。
意識ははっきりしていて、痛みも何も感じませんでした。
私は生きていることを認識すると右足だけ靴が脱げていることと足首辺りの形が変わっていることに気付きました。
「内側のくるぶしの骨が飛び出てる!」そう思い焦りました。
ですがよくよく見るとそれは右足首が90度右に曲がったことによるかかとでした。←このときも痛みはありませんでした。
こうなると「どうしよう!帰れなくなった!!」とパニックになりました(((( ;゜д゜)))
接触した相手の方も駆け付けてきて介抱してくれました。
同時に信号で停まった方も駆け付けて警察、救急車を呼んでくださいました。
事故発生から5分から10分ぐらい経った頃でしょうか?ようやく救急車が到着し、近くの救急病院に運ばれました。
このとき初めて救急車に乗ったんですがかなり揺れるんですね(*_*)
曲がった足がブラブラ揺れてとても違和感がありました。
しばらくして病院に着き整形外科の先生に診てもらった結果右足関節脱臼骨折と診断され長期の入院を余儀なくされました。
次の日に直達牽引と言う骨に直接銅線を通して、これにおもりをかけて引っ張る処置をされベッド上での生活になりました。
2週間程経ち骨折している骨を固定するため手術を受けました。

最終的に2ヶ月と2週間入院し、その間に手術を3回受けました。
職場の皆さんにも、たいへんなご心配とご迷惑をかけることになってしまいました。
初めての入院、手術でしたがとても貴重な体験になりました。
足首を脱臼してしまったので左足首に比べて動きが悪いですが普通に歩けるようになり、
元の筋力に戻れば走ることが出来るそうです
まさか自分が事故を起こすなんて思ってもいませんでした。
これを期に運転する際はこれまで以上に気をつけ「来ないだろう運転」ではなく
「来るかもしれない運転」で事故の被害者、加害者にならないよう運転しようと思います。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
川内工場 製造 ウリボー
貼付・貼り合わせ装置なら 株式会社サンテック http://www.sun-tec.net/
サンテックはディスプレイ製造工程での高精度貼り合せ装置、各種生産工程での
包装関連ラベル貼付装置(ラベラー)、欠点検査用ラベル装置、各種テーピング装置の
ご提案から製造までをトータルでご提供致します。
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今回は、私の体験談をお話しようと思います。
私は車、バイクが好きで車と中型バイクで通勤しておりました。
ちょうど半年ぐらい前、その日はバイクで通勤し、19時30分まで残業していました。帰りがけにお腹が空いたので通勤道の途中にあるコンビニに寄ろうと思っていました。
そのコンビニの隣は片側1車線の交差点になっておりいつも交差点を直進しています。
また交通量も多く右折待ちの車がいるとすぐに渋滞になります。
時間はちょうど20時頃、その時も交通量は比較的多く前には右折待ちの車が1台居ました。
コンビニに近づいて信号を見ると信号は青になっており、もちろん歩行者信号も青で、私は迷いました(´・_・`)
コンビニに寄るか。お腹が空いているのを我慢して直帰するか。
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接触するまで1秒、2秒でしょうか?避ける余裕がありませんでした。
むしろ軽自動車に吸い込まれて行ったような気がします。
軽自動車はとっさに急ブレーキをかけましたが、間に合わずにフロントバンパーと私の右足だけ接触してしまいました。
接触した瞬間「ドンッ」と鈍い音がし、私はよろめきながら数メートル直進しました。
そして歩道に乗り上げたと同時に右側へバイクごと倒れ停まりました。
意識ははっきりしていて、痛みも何も感じませんでした。
私は生きていることを認識すると右足だけ靴が脱げていることと足首辺りの形が変わっていることに気付きました。
「内側のくるぶしの骨が飛び出てる!」そう思い焦りました。
ですがよくよく見るとそれは右足首が90度右に曲がったことによるかかとでした。←このときも痛みはありませんでした。
こうなると「どうしよう!帰れなくなった!!」とパニックになりました(((( ;゜д゜)))
接触した相手の方も駆け付けてきて介抱してくれました。
同時に信号で停まった方も駆け付けて警察、救急車を呼んでくださいました。
事故発生から5分から10分ぐらい経った頃でしょうか?ようやく救急車が到着し、近くの救急病院に運ばれました。
このとき初めて救急車に乗ったんですがかなり揺れるんですね(*_*)
曲がった足がブラブラ揺れてとても違和感がありました。
しばらくして病院に着き整形外科の先生に診てもらった結果右足関節脱臼骨折と診断され長期の入院を余儀なくされました。
次の日に直達牽引と言う骨に直接銅線を通して、これにおもりをかけて引っ張る処置をされベッド上での生活になりました。
2週間程経ち骨折している骨を固定するため手術を受けました。


最終的に2ヶ月と2週間入院し、その間に手術を3回受けました。
職場の皆さんにも、たいへんなご心配とご迷惑をかけることになってしまいました。
初めての入院、手術でしたがとても貴重な体験になりました。
足首を脱臼してしまったので左足首に比べて動きが悪いですが普通に歩けるようになり、
元の筋力に戻れば走ることが出来るそうです
まさか自分が事故を起こすなんて思ってもいませんでした。
これを期に運転する際はこれまで以上に気をつけ「来ないだろう運転」ではなく
「来るかもしれない運転」で事故の被害者、加害者にならないよう運転しようと思います。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
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